二月の作品
花材-百合・チューリップ・赤ドラセナ・姫水木・カスミソウ
突然の大雪で札幌市は大混乱です。道の両脇は真っ白な高い雪の壁が出来上がり、道幅も狭く、危険です。そんな中でも桜・アマリリス・山茱萸・チューリップと春の花材が届きます。春の花材に触れていると春の訪れのおとが聞こえてくるような気持になります!
髙田千代子さんの作品
花材ー桜・アマリリス
桜の枝ぶりをよく見てのびやかに据わりよく挿しています。中間枝として長いアマリリスの葉を二枚花に添えて挿し、客枝の花を短く強く傾斜させて挿し、葉を二枚添え、最後に中間の葉を一枚添えてまとめています。
那須優子さんの作品
花材ー山茱萸・百合・赤ドラセナ
山茱萸は直線的で枝ぶりの面白さはありませんが枝は粘りがあり矯めることできます。小枝の整理と矯めることで変化をつけ、のびやかに挿されています。花器との出会いも良いです。
鎌田恭子さんの作品
花材ー赤芽柳・カラー・ドラセナ・菜の花・スターチス
多種挿しでは、花材の色、形、質感の変化と協調に気を配って取り合わせます。
赤芽柳を主材にゆるやかな曲がりをつけながら直立型で構成しています。赤芽柳・カラーに葉がないので配材の緑の葉物とのバランスをよく見て挿しています。
及川友香子さんの作品
花材ー石化エニシダ・ガーベラ・クロトン・マトリカリア
エニシダの扁平状の石化した部分の面白さを生かしながら、長く伸びた小枝もうまく生かしています。クロトンとガーベラと白マトリカリアの色合わせが素敵です。
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